生来の怠け者である。 しかし、真面目な怠け者である。 だから、無駄な事をしたくない、理屈に合わない事もしたくない。 歳を取りかなりヒトに同調出来る様になったが、偏屈といえば偏屈だったのだろう。 仕事では、ファイルや過去の資料を探す時間がかかるのを極端に嫌い、どの様に配置するかを自分なりのルールを作り守っていた。...
今日は朝から暑く29℃まで上昇した。 昨日の20℃位から大きく変化した。 午前中外の散歩は風があり快適だったが、午後はいけない。 身体は何とか誤魔化せるが、頭はさっぱり働かなくなる。 エアコンのお世話にならなければ、考える気力が湧かない。 楽しい事は汗をかきながら気力を振り絞る事がかろうじて出来るが、ちょっと真面目(?)な事は眠くなってくる。...
オンライン東洋経済5/10記事 「宅配の急増と感染リスクで物流はギリギリ 巣ごもり需要でアマゾン、メルカリの荷物急増」を読んで。 外出自粛要請が継続して宅配の利用が急増している。 我が家はコロナ以前から食品の宅配を利用していたが、利用者の急増で欠品が相次いでいる。 Amazon等も本は優先度が低くなり注文出来なくなっていると聞く。...
日経5/6朝刊「コロナ禍で学費減免、対策は国立5校のみ 30大学調査」を読んで、 既に大学に入学しアルバイト等の学費を得る手段が閉ざされ途方に暮れている学生諸君を支援するのは当然だし、私学が全く支援策を打ち出していないのはその体質が「金儲け優先」である事の証左である。 そこで、コロナ禍の今は 現在の大学の在り方を考える良い機会では無いか?...
遠い昔、大学を卒業して故郷から遠く離れた関西の企業に就職した。 私は長男だったが、家を継ぐ事を強制されなかった。 父親が私の可能性を信じて許してくれた。 その父も他界して18年経った。 今でも父の気持ちを思い、感謝する。 母は95になり妹夫婦の近くの施設に入居している。 元気だがかなり認知症が進み直近の事を直ぐに忘れる。...
しばらくはき続けているスラックスを濃紺の綿パンに変えた。 すると家内が「違う人が居るみたい」と言う。 退職して二年半は好きなカラー(赤系統)にこだわり着ている。 サンタクロースの様な赤いコーデュロイのパンツも冬の間は楽しんだ。 流石にその赤は大人はひいたが、孫達は喜んだ。 これも慣れる。 パープルやワインカラーもある。...
コロナ感染を防ぐ為に色々な対策がとられている。 それは分かりやすい言葉でスローガンとして流されるが、時として本来の目的を見失い誤った方向に誘導される事がある。 そして、それが暴力的な力で実施されると誰も正論を言えない雰囲気が現れる。 以下はそれを指摘する記事として紹介したい。 プレジデント酒井 政人氏の記事から。...
5月末まで移動自粛が延長されそうだ。 全国に広げているが殆ど感染者が出ない県まで対象にしている。 県外からの流入を避ける為だが、県を跨いだ移動を規制する事は出来ないのだろうか? (携帯電話の保持を条件に外出を許可して、その移動履歴の定期的な点検を義務付ける事で可能に思えるが)...
今日は25°Cを超えた。 6月中旬の気候とか。 散歩の服装も軽装だ。 窓も網戸にして涼を取った。 しかし、夕方になってもあまり涼しくならず、遂に今季初の冷房を入れることになった。 ふと考えたが今年の夏はどうなるのか? コロナ禍で外出自粛が継続しそうだ。 昨年も熱中症で外出を控える様にと言われ昼間はあまり出なかったが、それでも少しは外出していた。...
Xさん、家庭内別居はよくある話でそれほど悲観する必要はない(と慰めにはならないか)。 今朝の日経にコロナ時代の仕事論で「絶対悲観主義の勧め」があった。 仕事哲学で、物事が自分の思い通りにうまくいくという期待をなるべく持たないようにする。 「ま、うまくいかなあだろうな、、(でもちょっとやってみるか)」と構えておく。...