記憶媒体と老化の認識

近年記憶媒体の進歩が進み、USBメモリーが大容量で安くなって来た。

128GB（USB3.0）を1,500円位で購入した。こんな安い小さなモノにと驚かされる。

私は他にもコンパクトHDD（2TB）、SSD（2TB）、裸族HDD（2TB）を複数持っている。

SDカードやmicroSDカード等を含めるとメモしておかないと訳が分からなくなる。

写真、動画それらのバックアップとドンドン貯まる。

USBメモリー（128GB）は実は自治会の専用にしようと思い付き買って半月前の行事の写真データを保存した。

所が最近その行事の写真を使う場面になり、ずっと写真はSSDに保存していたのでそれを探しても見つからない。困ったが動画からスクショを撮り誤魔化していた。それで今朝になり、USBメモリーを目にして開いてみたら探し物がそこにあった。すっかり忘れていたのだ。

老化というのを痛感した。USBメモリーを目にするまで思い返すこともなかった。

もう認知症は始まっているのかと不安になる。