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中古スマホの事

Androidスマホの中古品を購入したのは2020年12月と記憶している。

ずっと使っているメイン器はiPhoneだが、立ち上げ予定のスマホサークルでサブ機として使うのが目的だった。

Wi-Fiだけで使うのでキャリアとの通信契約無し、それで6千円程の購入費用以外は一切かからない。

それはその後サークルで使用法や画面表示を説明する為に使うだけであまり使わなかった。

困ったのはOS の更新が出来なかった事だ。ビルド番号の最新の通知は来るが、それを使ってOSの更新が出来ない。それで今でも購入時のAndroid7.1.1のままだ。(現在の最新はAndroid11.0)

OSが最新でないと不都合なのは、セキュリティの脆弱性、最新の機能が使えない(例えば画面録画はAndroid11.0から)。

あまり使わない私のAndroidスマホだがバッテリーは殆どダメだ。中古品購入時点でかなりヘタっていたと思われるが今は充電ケーブル接続が必須である。

それでふとまだこの機種の中古品は販売されているのか知りたくなってAmazonで検索すると、意外にも有りました。6年前に発売された機種が3,030円で有りました。しかも、そのスペックがAndroid11.0とあるので目を疑いました。それで説明欄を調べるとAndroid7.1.1と記載されてます(これって虚偽広告ですね)

結局、Androidスマホは充電ケーブル接続でWi-Fi環境下でアプリの使い勝手をリサーチする用途限定で使い続けます(いつまで保つかな?)

 

スマホはまず①バッテリー状態②OSの更新可否

で利用可能期間が決まります。

iPhoneは少なくても6年間はOS更新サービスが有りますがAndroidはせいぜい3年間ですね。

バッテリーは交換サービスにより変化します。(iPhoneは専門業者に依頼出来る)