ガラケーは長く使った。1997年に社用で所持してから愛用した。便利で必須品だった。
徐々に機能が充実して写真も撮れネット検索も出来た。
スマホが出始めてもしばらくは必要と思わなかった。
しかし、2011年に勤務地が代わり思い切ってスマホを購入した。
京セラの薄くてスマートなモノだった。
しかし、別段素晴らしいと思わなかった。
アプリも色々試してみたが、ある日ステーブジョブズが亡くなった。
当然知っていたが、あまり好感を持っていなかった。
しかし、伝記を読む機会があって、その設計思想や製品に込められた思いを知り感銘した。
そしてタブレットiPadを購入した。
それだけではどうも充分に活用出来ないと知り、スマホをiPhoneに変えた。
すると便利さが格段に向上した。
スマホとタブレットがシームレスに繋がり、相乗効果を生みデータの活用度が上がった。
大小二台の機器を使う事で、スマホ台では得られない利便性が得られた。
それからは仕事にフル活用した。
色々なアプリを使い常にオーラウンドな機能を携帯していた。
スマホの発展と業務への活用が平行出来た幸せな時代だったとも言える。
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