現行の通信規格「4G(LTE)」の進展とともにスマートフォンが広がったように、次世代通信規格「5G」時代に突入するとデバイスはどう変わっていくのか。
興味ある日経の記事が載った。
「スマートフォンの次はXRグラスが本命」との事だ。
XRは拡張現実(AR)や仮想現実(VR)といった技術の総称を指す。
これに5Gと人工知能(AI)が加わることで、「産業のあり方が大きく変わる」。
我々の生活が、スマホをどの程度活用するかで付加価値が変わる様に、もっと大きな差がつくと言う事だ。
(それは失礼だが、活用度の低い人には理解出来ないが)
今でも物理的な限界を簡単に超えるか否かの差があるのに、どれだけの差がつくのだろう。
XRの活用は親しみ易くなっていて、スマホの操作よりも広範な人に恩恵を与えるだろうか?
残念だが、高齢者には荷が重くなるのでは無いか。
だからこそ、今のうちにスマホの操作に慣れ機能を引き出し付加価値を高める人になるべきでは無いのか、と思う。
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