英国の秘密情報部のエージェント「ジェームス・ボンド」の活躍を描く映画シリーズ「007」は大ヒット作である。
毎回新しい武器や技術が紹介され、その夢の様な機能を使いこなし、危険をスマートに乗り越えるスパイに憧れたものである。
全24作(1962年〜2015年)で5人のボンド役が活躍する。
何と言っても初代ボンドのショーンコネリーが好きだ。
2020年に90歳で亡くなったが、老いてからの渋みは密かな私の目標である(笑)
何回もTV放映されて何回も楽しんでいるが、
最近ではあの夢の様な技術が、世の中に溢れていて、
それを映画で有り難がっている様子が滑稽に見えて困る。
通信技術、兵器、移動手段等々。
当たり前の様に使われていて、半世紀の間の技術革新に改めて驚かされる。
スマホはとんでも無い技術の塊なのである。
だからある意味で、それを使いこなせないと悩む必要はない。
しかし、これから更に進化して「拡張現実」を居ながらにして楽しめる時代が間も無く来るだろう。
楽しみだが反面怖い気もする。
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