ガジェット(gadget)とは、一般的には道具、仕掛け、面白い小物や携帯用電子機器を表す言葉です。
多くのガジェットを買い部屋から溢れる様になって来たが、次々と興味ある新製品が現れて所有欲を刺激する。
リタイアする時に断捨離を検討した事が信じられない。
リタイアして数年経つと生活スタイルが固まってきて一定の購入基準が出来てくる。
「嵩と重さ」も大切になる。
①スマホの様に常に携帯する:重さは【134グラム】、嵩は幅65mmが大切になる。
胸ポケットに入れるのに幅は守る。
重さは前世代のiPhone 11proが188グラムでずしりと重さを感じ、今のiPhone miniに切り替えて満足している。
②タブレットの様に時々手に取る:【300グラム】。
iPad pro13インチは631グラムもあり大きくて見やすいのだが、手に取って使う気がせずほとんど使わない。iPad mini6はその点時々手に取るギリギリの重さになる。
③パソコンの様に机に置いて操作する:これは大きさや重さに制約は無いが偶に外に持ち出す事もあり、スペックを満たせば薄くて軽い方が良い。
私は【1.6kg】のMacBookProがお気に入りです。
④三脚の様に外出の時に使いたい:カメラを載せて1.6mの高さで固定するには通常の三脚はアルミ製で2kgの重さとなる。
これを長時間持ち、取り出して使うには年齢的に無理になって来た。
するとカーボン製の三脚となる。これが3倍の高価である。
しかし、【1.1kg】とほぼ半分の重さだからどうしても欲しくなる。
まあ、在宅で使う分には重い方が安定して良いと諦めるのだが。
嵩や重さは人それぞれで選択基準があると思う。
女性はバックに入れるから私の基準より画面の大きさを優先するかも知れない。
タブレット併用ではない人もスマホは画面の大きさは大きい方を好むだろう。
私は無職で殆ど在宅でも、趣味でガジェットを使い時々サークル等で外出するので、その携帯性や取り回しの良さは気になる。
同じ機能でも小さく・軽くなって商品化されるとついつい欲しくなる。
それが機能が向上し安くなると買ってしまうのは当然と思うのは非常識なのだろうか?
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