免許証の更新案内が届いた。
「高齢者講習終了証明書」は既に受け取っているので、「必要なモノは?」と確認する。
そうだ「免許用写真」が必要となる。
いつもは免許更新の時に現地で写真撮影してもらう。
今回は撮影器材やプリンター、光沢紙等全て持っている。
面倒だと思うか、何事も経験と挑戦するか?
どうせ時間はあるのでやってみよう。
①顔写真をスマホで撮る(眼鏡に反射ない様、等注意事項をネットでも確認する)
カーテン閉め自撮りする。
②写真アプリで一番問題無い写真を選択する
③パソコンソフト(LightroomClassic)に取り込み、バックと顔の明るさを調整する
④バックを青に修正する(今の免許証写真のバックが青いので合わせた)
④指定の比率にトリミングする。
⑤別のパソコンソフト(Photoshop)で眼鏡内の映り込みを修正する
⑥jpegに書き出すが、ピクセル数を上げてくっきり印刷出来る様にする
⑦印刷ソフト(PrintLayout)に取り込み印刷サイズを設定する。
これが今回一番手間取った。
つまり、印刷する光沢紙のL版は88.9mm×127mmだが、
それに指定の大きさ24mm×30mmにハマる様に余白を設定する。
⑧試行錯誤して結局4回目にようやく1枚完成、そして更にバランス良いモノを1枚印刷してカットして仕上がった。
折角仕上げたが、このノウハウを活用する機会が無いのは残念だ。
そして、四日市南警察署に更新手続きに行った。
顔写真は認められ受理された。
しかし、更新手数料は別段安くならない。
お気に入りの写真を免許証に貼れる事がメリットとなる。
コメントをお書きください