日経新聞の2/22プラス1の「物忘れや不眠、脳過労かも」との記事から。
「働き盛りの人の『物忘れ外来』を受診するケースが増えている」
「パソコンやスマホの使用頻度が高まり、文字や写真、動画なとの情報過多によって脳が疲弊し『脳過労』の状態になっていることが大きな要因と考えられる」
「脳過労になると情報の整理を行う前頭前野の機能が低下して、単純なミスが増える、物覚えが悪くなる、イライラして起こりっぽくなる、興味がわかないなどの問題が生じてくる」
それを防ぐには「ぼんやりしている時や眠っている時」を大切にしなければならない。
だから、「トイレや浴室、寝室にはスマホを持ち込まない、食事中や会話中にはスマホに手を出さないと言った工夫で手放す時間を増やすといい」
ドキッとする記事だった。
私は浴室にはスマホを持ち込まないが、トイレや寝室に持ち込みしっかり見たり入力したりしている。
記事を読み情報を入れる事と、書いたり整理したり発信したりのバランスは良いが、スマホに触れる時間が長いのは確かだ。
イライラしたり起こりっぽいと言うことはないが、物忘れがひどいのはある(これは、昔からだったが)。 気を付ける必要はありそうだ。
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