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20/2/24 自治会活動を録画して会員に限定公開というアイデア

自治会活動は実は役員・組長のボランティア精神に支えられている。

一般会員はどの様な努力が積み重なり地域生活が維持されているか知らない。

ボランティア活動を「見える化」するとどうなるだろう。

企業活動では「見える化」が改善を推進する力になる、自分達の行動の評価が客観的に見られるからだ。

そして参画する推進力になる。

自治会活動は企業活動とは違うが、そこに存在する人の心は同じだと思う。

自分が確認して誰かに見られて 人は成長すると思う。

期待するのはその様な活動を見て、自分も参加したいとか参加する事の意義を感じる事だと思う。

一番の障害は個人情報の保護だろう。

しかし、これはYouTubeの顔ぼかし機能を使う事で解決出来る。

限定公開でアップロードした動画を希望者に配信したり、会議で活動報告として活用する。

とにかくiPhoneを使えば、録画、編集、YouTubeへのアップロード、そして希望者への配信迄の全てが可能となる。

おまけにiPhone 11 Proの超広角機能を使えば屋外・屋内の活動の全貌が手近で録画出来る。

つまりカメラワークが不要で簡単な三脚にセットして置けば良い。

自治会活動は大勢の参加が大切でその為には情報発信が必要となる。

コストをかけずに興味を持ってもらう為にはIT技術が役に立つ様に思う。

しかし、何事も新しい取り組みには抵抗がつきものだ。

大きな変化を伴うものほど反発も大きくなる。

周りの人の理解を得て進める事が大切だ。