スマホ・サークルの皆さんはシニアなので例会の話題に日常のちょっとした不便な事が出る。
まだ皆さんは介護する方だが、いつかは車を使えなくなる事が気になる。
夫婦二人で居ても、ましてや一人になったら切実な問題になる。
どんなサービスがあるか?と言うとタクシーがあるが、最近はドライバー不足か、それもままならない様だ。
海外ではスマホアプリ「Uber」を使って便利に利用出来るサービスが流行っている様だ。
日本でも進むかもしれないが、それにしても田舎町では無理だろう。
やはりちょっとした買い物や通院等は近くの知人に頼る事が望ましいと思える。
しかし、これは互助会的なモノになるのでは無いか。
普段のお付き合いがあり気心が知れていると頼みやすいが、付き合いが無いと頼めない。
ボランティア団体が安い単価で乗り合いバスの様にしてスタートしたサービスがあった。
この様なサービスが軌道に乗って欲しいと思う。
私がスマホサークルを立ち上げた動機の一つに「地域の互助」がある。
目に見えることだけでは無い。
お付き合いや話し相手も大切な事だと思う。
シニアだって年齢層が広いから、活動力や健康度もまちまちだ。
そんな違いを乗り越えてお互いに助け合えたら素晴らしいと思う。
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