Apple社のスマホ(iPhone)・タブレット(iPadPro)やパソコン(MacBook Pro)を使っているので、MacFanという月刊誌を定期購読している。
そこでお勧めのアプリに「聴力検査&耳年齢テスト」が紹介されていた。
早速無料購入してインストールする。
退職すると健康診断で聴力検査を受ける機会が無くなったので助かる。
静かな所でスマホにイアホンを装着してスタートすると、徐々に音が聞こえて来る。
聞こえたら直ぐにスマホにタッチするのだが、微妙に聞こえたか?という空振りもある。
そんな操作を繰り返して6分間もするとテスト結果が出て、グラフで表示される。
周波数(ヘルツ)と音量(デシベル)を右耳、左耳の折線グラフで表示されるのでわかりやすい。私は左耳が少し悪い。
次に耳年齢テストだ。
これはモスキート(蚊)音の様な高い周波数が聞こえたらスマホを押す。
一発勝負だ。
結果は75歳と不満、なのでもう一回とテストするが同じ結果だ。
高齢になると高い周波数が特に聞こえなくなる。
実年齢よりも歳をとった耳という事だ。
聴力テストは日をおいてもう一度やってみる。
そして耳鼻科に行って耳掃除をしてもらって再度挑戦する。
まだ、補聴器は不要だがテレビを聴く音量も上がったし耳が遠くなったと自覚する必要は認めていたが、「まだまだ」と思っていたから少なからずガッカリした。
眼科には定期検査に行き注意しているが、耳にはあまり気を使ってなかった。
これからは耳にも気をつける。
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