同じ会社で、珍しく親しく交流を継続した友人も、リタイヤすれば離れ離れになる
兵庫県K町、兵庫県S町、三重県Y市と離れコロナ禍で会う事もなくなった
KとSは離れては居るが無理をすれば会って飲む事は出来るので、Yに泊まりがけで来て三人で飲もうと誘ってくれる
県をまたぎ出かけるのは何かとリスクがあると断っている
12月にKとSがS町で飲むと聞いたので、行けないがオンライン飲み会で参加してはどうかと持ちかけた
まだその経験は無いが、気心の知れた友人ならば呑んでる雰囲気が分かるだけでも手酌の無聊を慰めてくれるのではと思った
彼等は、楽しく呑んでる二人にスマホの中から話しかけるYが居ても邪魔にならないと思った
まあ結局はオンライン飲み会の設定が分からない、
WiFiの可能な個室の備えがある飲み屋がないという事で実現しなかった
LINEをやってるのだから簡単なのだがやはり億劫なのだろう
しかしよく考えれば、老齢になればますます遠くの知人・友人と会えなくなる
ましてや飲む事も出来なくなる
今からオンライン飲み会をやって慣れておけば、
晩酌の時にひょいとビデオ通話をかけるだけで距離の壁を乗り越えて会話とお酒を楽しめる
高いスマホの通信料だって貴重な楽しみの提供手段になると思うのだが
女性は普段から近くの交友関係が豊富だし子供達・孫達とビデオ通話を楽しんで居るが、
男性はほとんど見かけない
私もあまりやってない
何とかしなければと思う
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