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20/11/14 スマホ習得について考える

1年前はスマホを仲間で学び、交流とスマホ習得の一挙両得を考えていた

しかし、一度教えてほしいと頼まれてもその次が無い

つまり真剣に困っていない

 

スマホは使い方によってその価値は大きく変化する

しかし、何に使えるかを具体的に知らなければそれ以上は望まない

スマホの機能が100%とすれば、相当使う人でも25%も使っていないだろう

一般的な人で2%位では無いかと思う

 

しかし、25%使うには必要とする機会が無ければならない

それだけの時間をかけて操作するのだから、それに見合う成果が必要になる

 

2%しか使わない人と言うのは、電話、メール、LINE等のSNS写真、ネット検索、ビデオ通話等のイメージだ

そういう人は多いのでは無いか

 

使っている人にしてみれば結構使っている様に思うでしょう

しかし、スマホで出来る事をイメージするにはアプリのインストールの数を確認すると良いかもしれない

200ケ位は使うのは普通かな

いつも使うのはもっと少ないがたまに使うのを含めるも200ケはある

 

あるいはユーザー登録しているIDとパスワードの数でも良い

それは300ケ位ある

パスワード管理アプリに登録してあるから分かる

 

いずれにしても仕事、趣味、日常生活あらゆる局面に使える

パソコンとか他のIT機器との連携も可能で便利さが別レベルになる

 

スマホが便利だと思うのはヘビーユーザーの傲慢かもしれない、と思うようになった

 

スマホでなく他のアナログな手段が好ましい人もいる

機能だけでなく長く守ってきた道具が捨てられない良さを感じる人もいる

課題解決の為の情報をまとめたり、メモを取るのはノートに鉛筆で書き込む方が考えが進む人もいる

 

世界は合理的で効率的なビジネスを追求し発展してきた

我々の価値観も効率重視になってきた

 

しかし、このコロナ禍で価値観に見直しが入ってきた

ゆったりした時間を取り戻した人もいる

本当に大切な事が何かが変化したかもしれない

 

私は自分がスマホを使い便利な生活を堪能していても、他の人がそんな事を求めていないのでは無いかと考える様になって来た

 

友人F君の様なスローライフにも良さがあると思える

便利な生活には失うモノもあるかも知れないと思える

多様な価値観についてもっと知る必要があると思う