昨日、夕食前に自治会長から電話があった
「近くの丘陵地に火が見える」と連絡があり、それが見える集会所の前から確認していると
18時だから既に日が落ちて真っ暗だ
消防への連絡前に関係者が近くまで様子を見に行っているとの事
会長と並んで300mほど先の小高い丘の方を見ると
成る程、車の照明が明るく見える
その先に炎が立ち上がっているのも分かる
炎は大きな広がりは無い
緊急事態には見えなく一安心
暗いし遠いから写真は撮れないかもしれないがとiPhoneを取り出す
そのまま構えてシャッターを押すとフラッシュが光りシャッター音が短くなる
写った画像を見ると意外に良く写っている(写真①参照)
しかし、炎は見えない
次にフラッシュをオフにしてブレない様に身構えて撮る
流石にシャッター速度が遅くなり降りる迄少しかかる
(動かさないで下さいと表示されるが三脚無しでは動く)
それでも写った画像は夜とは思えない程様子がよく分かる
(写真②参照)
月明かりは曇っているから分からないが月齢は満月の1日前だからその助けはあったかもしれない
しかし眺めている我々には暗い夜の先に車のライトと炎が見えるだけだ
こんな暗い中で夜景をしっかり撮れるのには正直驚いた
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