来年の年賀状のデザインはiPadの描画アプリ「ProCreate」を使って、写真や各種文字を組み合わせてオリジナルのモノを作成した
写真を差し込んだレイヤーの一部を消して他の写真のレイヤーを組み合わせると自由にデザイン出来る
何種類も組み方を変更して満足する迄繰り返す
年賀状は例年、必ずペンで一言コメントを書く
今回は書き込むスペースが狭くなってしまった
コロナ禍に触れると少し字数も多くなる
不本意だが小さなラベル・シールにプリントする事にした
実は昨年ラグビーW杯のボランティアをした時に、名刺図案をラグビー協会からもらって名刺を作成した記憶があった
今回もラベル・シールの「エーワン」が「ラベル屋さん」と言うソフトを提供しているので利用した
「エーワン」のラベル・シールの型番を入力して、それにパソコンで文言を入力すると比較的簡単に作成出来る
私はA4サイズに24コマのシールを使用して年賀状のコメントを作成した
24コマに3パターンの文言を入れたのを3シート作成した
これを一枚ずつ印刷済みの年賀状に貼ってゆく
残念ながら一人ずつ万年筆で書いて行く方が味わい深い
しかし、これは早い
あっという間に完成する
来年も利用するか迷うところだ
しかし、このラベル・シールは使える
来年のギター・サークルのコンサートの案内は返信ハガキを同封するので封書を使う
宛名はラベル・シールを使うつもりだ
この場合は差し込み印刷という事で、年賀状ソフトの住所録をcsvフォーマットにすれば読み込んで利用出来る
ちゃんと宛名に様を付ける事も出来る
まだまだ使い方が多くある様なので利用してみたい
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