昨日(11月7日)久しぶりに大阪に行った。
旧友二人との会食が目的だ。
単身赴任の長かった街なので懐かしいが、真っ直ぐ約束のお店に向かう。
遠出をするとスマホの便利さを満喫する。電車の時間確認、特急予約、駅の改札、お店へのアクセス、支払いそして、のんびりと小説の視聴(オーディブル)等。
普段の生活では出番がないアプリがこの時とばかりに活躍する。
この様に便利だが、たまに使うアプリが実は難しい。
私はサラリーマン時代に利用していたので操作法を記憶しているが、それでも思い出すのに不安がある。
高齢になって使い始めると、便利だが使う頻度が低いというアプリは悩ましい。
旅も長期間だと本腰を入れて使い方を覚えるが、利用日数が短いと諦めてしまう。
だから操作が簡単だとか、日常的に使うアプリと共通の画面にして操作を忘れない工夫が必要だと思う。
Mapアプリは日常的にも旅にも使えるから、お手本のアプリと言える。
普段使うタイマーアプリも旅に役にたつ。
電車の到着前に時刻をセットして寝過ごすのを防ぐ。
しかし、昨夜は失敗した。
四日市に帰る電車で、セットする時刻を1時間間違えた為に寝過ごしてしまった。
車掌さんから起こされたので1区間過ぎた桑名で降りられたので傷は浅かった。
こんな失敗もあるが、いつも助けられている。
スマホ様々である
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