Yahoo!マップに混雑レーダーが表示される。
スマホだけでは無いが、多様なソースからの情報を組み合わせて地域・施設の混雑をマップにレーダー状に表現して、コロナ感染を避けながら活動する支援ツールになっている
個人情報は、同意を得て個人特定せずに位置情報を使用している
個人情報をこう言うことに利用するのは公共性の高さを感じて賛同する
GoogleマップをYahoo!マップに切り替えて2年近い
使用するのにかなり利便性が高いので自然に切り替わった
しかし、この渋滞情報が昨年からスタートしているサービスとは知らなかった
下記は、その開発開始から公開迄の速さの要因を記事にしている
そこには参考になる視点があった
『ヤフーが昨年6月に公開した、建物ごとの混雑情報を地図上で視覚的に表示する「混雑予報」。
この混雑予想機能は、開発開始からわずか2週間で公開までこぎつけたという。
(1)社内リソースにこだわらない姿勢
(2)API化による関係者間の役割分担の明確化
(3)開発初期からUI/UXの統一を意識』
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