AirPods Pro2の素晴らしさ（その2）

AirPods は高価です。

だから7年前の発売時に価格を知って、たかがワイヤレス・イアホンに高額を支払う気が無くて無視していました。

しかし、高額なのに人気がある。

今でもYouTubeでも勧める人が多い。

特に最近はバージョンアップして操作が洗練されて来たので、ますます使い勝手が良くなって来た様です。

突発性難聴への効果？補聴器になる？等との声が有り、

自分が老人性難聴で聴力カーブを採取して弱難聴を自覚していたので、満を持して買いました。

しかし、購入して２日目にはその素晴らしさに気が付きました。

素晴らしい音楽を聴けるのみならず、操作性が秀逸なのです。

iPhoneからiPadそして次にMacと、単末を変えてログオンすると機器の操作無しに直ぐに接続されます。

他にもワイヤレスイアフォンを持っていますが、Bluetooth接続のペアリングで他の単末への切替が面倒です。

その点、Apple社はシームレスの接続、操作に優れたデザイン力を発揮しています。

昨今のAI（人工知能）技術の進化と相まってスマホOSの最新バージョンで個人の聴力、耳形状に適合した商品設計が実現して来ている。

単なるパーツとしての性能では無く、個人の感覚に如何にアプローチ出来るかを極めている様に思えます。

まだ購入して一週間くらいですが耳から離せない様になって来ています。