ユニバーサル・クリップボードの素晴らしさ

「ユニバーサルクリップがストップ」と言うお題で過去2回投稿しました。

とても便利な機能でストップすると大変なのでついつい、その対処の経緯をブログにあげたのですが

不満先行に見えるかもしれません。

しかし、普段は重宝していて「Apple社様々」なのです。

さて今回はその便利さを簡単に紹介します。

コピー（複写）とペースト（貼り付け）は、少し長い文書・写真等々を利用する時に使います。

同じ文書内で使う時は手間がかかりませんが、サービスをまたいで使う時はサービスを切り替える必要があります。

何回もすると結構手間がかかります。

それが、複数の単末をまたいででコピペが出来るとサービス切り替えの手間がかかりません。

それが、ユニバーサル・クリップボードなのです。

つまり単末Aでコピーして、次に単末Bにペーストするから両方を確認しながら出来るのです。

これは素晴らしい進化です。

もっとも、パソコンの大きな画面だと利用するサービスを二つとも表示してすれば

サービス切り替えの手間は不要です。

しかし、画面に表示される面積が狭くて何かと不便なのです。

そんな訳で、私はこのブログもiPhoneに保存した下書きをコピーして、

Mac（パソコン）に表示したホームページの編集画面にペーストしている次第です。

Apple製品は単末間をまたいだ操作をどんどん進化させています。

一つの単末を縦横無尽に便利に使いこなす人も達人かもしれませんが、

文書ファイルを使い回したり、写真編集等を他の単末で確認しながらする人には

単末間のデータ移動がシームレスに出来る製品は手放せ無いですね。