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21/3/10 三重県に最高デジタル責任者(CDO)田中淳一氏が内定

コロナ禍で日本のデジタル化の遅れが明確になり、行政の効率の悪さが浮き彫りになった

(一年間前の3月10日にブログに「コロナを変革の契機に」と記したが、未だにそれらしい展開は見られない)

平井デジタル改革相は2021年秋迄にデジタル庁を開設する為にワークしているが、国会論戦を聞いてもマイナンバーカードへの理解を得るのに四苦八苦している状況である

 

ことほど左様に日本ではITとかデジタルと言うと拒否反応が走る

具体的にどの様な成果が得られるか「見える化」しなければ推進する理解が得られない

ここはやはり若い知事の出番である

鈴木三重県知事は46歳である

全国に先駆けて三重県版デジタル庁「デジタル社会推進局」の設置に向けて動いている

応援したい

 

鈴木英敬三重県知事のコメント

「行政が業務や組織運営のあり方を見直すだけでなく、 社会全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進むよう、 全ての住民にデジタルの恩恵が行き渡るような取組を進め、 デジタルを活用して一人ひとりのニーズに対応することで、 多様な幸せを実現していきたいと考えています。」

全国初!三重県の常勤CDO(Chief Digital Officer、最高デジタル責任者)が決定しました!

三重県のプレスリリース(2021年3月10日 10時00分)全国初!三重県の常勤CDO(Chief Digital Officer、最高デジタル責任者)が決定しました!