「X」、しばらく休眠状態でしたが、年末に復帰しました。
そしてサブアカウントも作成しました。
一年を振り返ったり、某氏の動画チェックしたりして自分の固定概念に縛られる事の愚かさを再認識したからでした。
元々Twitterは2010年から始め随分と利用していたのですが、リタイアと同時に一旦過去のしがらみから解放されたくて休眠。
そしてイーロンマスクの乗っ取りで嫌になり複数のアカウント停止し、一つだけにして様子見でした。
再びアクセスするといきなり能登半島地震が発生しました。
テレビが同じ事を繰り返すので「X」を見ると、時々刻々の情報が多くの人から発信されていました。
特に被災者の「挟まれた、救援を」とか「津波から逃れる途中だが、どこまで避難する?情報欲しい」の様な投稿を見て一体感を感じた。
その翌日、羽田空港での大事故が発生し、テレビは消火活動を流すが、気になる脱出が分からずイライラしていた。
さすがに直後は「X」も投稿無かったが、徐々に投稿が入り乗客提供の動画等も流れた。
これらの情報は分かりやすく改めてSNSの力を感じた。
言うまでもないが、ダラダラと見続ける愚を避けて必要な時に情報収集の手段として利用するのは大切な事だと思う。
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