しばらく天気が悪かったり用事があって
今朝は久しぶりの散歩になった
曇り空で風も無く湿度が高いので、
暑苦しいマスクを外した
散歩途上に目にする花の名前が気になった
最近使い始めたGoogleレンズを利用した
名前を知らない花や草を写して検索出来る
写した花の候補に上がったのは「マツバギク」だった
その画像はピッタリだった
間違いない
それで味をしめて少しややこしいのを検索した
「コバンソウ」が出た
その通りだ
次は「シラン」
候補の画像とピッタリなので間違いない
「シラン」は、妻が言い当てた
しかし、随分と便利なモノだ
私はあまり植物の名前を知らないので、その特徴を調べられなかった
これが使えるとスマホを構えて直ぐに調べられる
ググると言うのは言葉だけかと思っていたが
あらゆる画像を検索出来る
車に貼るステッカーも先日調べた
（椿大神社の交通安全御守護）
手書き文字も判読できる
ひどく崩すと流石に判読出来ないが、
私の昔とったノートを読み取りテキスト化出来たからかなり精度は高い
簡単に検索出来る事が良いことかは
単純に判断出来ない
頼り切って記憶力が育たないかもしれない
しかし、私の様なシニアは
記憶していた事を思い出す事が出来なくなってきているのだから、
その手助けになるツールは大切な伴侶になる
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