お金を支払う場面は多岐にわたるので、決済方法を訊かれると回答は複数になる。
あるアンケート(有効回答者数2万5千人)によると、
「現金」が78.1%と最も多く、次いで「クレジットカード」が57.0%、「QR・バーコード決済」が47.1%となった。
未だに現金を使う人が多いと言うべきか、時に現金を支払う機会はあるから、そうなるのかとも考える。
アンケートが「最も多い決済手段は?」となれば現金は減るのでは無いだろうか。
私は公共料金等は指定銀行口座で引き落とされる。
買い物はネットからが多いからクレジットカードとなる。
QRコード決済はコンビニ等外で買い物の機会が無ければ自然に減る。
シニアになると銀行ATMの利用者が依然として多い様だが、
銀行は経費削減の為に現金を扱う業務や機械を減らす方向だ。
手数料が高くなり、ATM機が減り、カードやQRコード決済にせざるを得なくなる。
切り替えるなら頭が柔軟なうちに取り組むべきだと思うが、ついダラダラと日が過ぎて行く。
早く手当して欲しいモノです。
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