OuraRingという指輪型ガジェット(ヘルスメーター)を使い始めて約3ヶ月経った
5日に1回の充電の時しか外さない
(ギターの時は右指に変える)
だから活動状況は、スマホの歩数記録よりかなり多くなり精度が高い
しかし、大切なのは活動記録では無い
睡眠についての記録が大切で興味深い
今までは漠然と寝不足とか、良く寝たとか思っていても、
気にしても意味がないと成り行き任せだった
しかし、レム睡眠、浅い眠り、深い眠りと層別され、
グラフ化され、睡眠中の動きまでデータとして記録されると
質の良い眠りに何が影響するか
眠りが体調にどう影響するかに自然に注目する様になる
活動は意識すれば、その結果になるから単純だが、
睡眠の質は簡単に変えられない
それだけに、奥の深いテーマと言える
睡眠中の心拍数や心拍変動の推移も意味があるとなれば、
何の影響かを思い返す為に行動を振り返る事になる
体表温もそうだ
睡眠中の体表温なので外乱が少なく変動幅が小さい
先日は、+0.4度と高く何が原因か考えた
免疫系に思いを巡らすと奥歯に少し痛みがあった
1日で止むと体表温は0に戻った
その人の健康度が実は睡眠に影響し、
その睡眠が体調に影響すると分かって来始めて
毎日のレポートを読むのが日課になっている
どこまで自分の身体の秘密に迫れるのだろう
コメントをお書きください