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21/12/2 タイムラプス(微速度撮影)で展示会を記録

 

タイムラプスは、

数秒に一回撮影した写真を連続でつなげ再生する映像技術で、

時間を圧縮したような映像が楽しめます

 

孫達が帰省した時にスマホを三脚にセットして

その動きを撮影して後で皆で再生した動画を楽しんだ事があります

 

そのまま再生すると動きが早過ぎて良く分かりません

それで動画編集アプリ「LumaFusion」で

再生速度を1/5に落とすと誰が何をしているか分かります

 

先日の「スマホで楽しむ写真」展示会をタイムラプス撮影しました

三脚にiPhoneをセットして、「タイムラプス撮影中」と標示して

1時間ずつ撮影しました

 

予備のiPhoneと2台を交互に使いました

結構バッテリーを消費します

(充電しながら撮影する方が良いかも)

 

1日目の撮影後、直ぐに編集(つなぎ、再生速度ダウン)してみました

最初は1/3で再生してみましたが動きが早過ぎて良く分かりません

やはり1/5が良さそうです

翌朝、メンバーに見せると興味深く見てます

 

カメラを置く位置を変えて同様に撮影しました

1時間間隔を少し伸ばしてみました

(伸ばしてもコマ数は同じ様です)

3日間延べ21時間を撮影して、直再生ならば7分12秒ですが、

1/5の再生速度なので36分です

3日間の記録動画としては効率が良いです

 

再生してみると、色々な事が分かります

パネルの説明するメンバーの様子や、

興味深く見つめる見学者

エアコンの風に揺れる桑名鶴の連鶴

見学者が全く来ない時間のメンバー

何組も重なって混雑した様子

 

3日間の撮影は貴重な記録になりました

見学者の名薄と合わせ大切な反省材料です