スマホは電話では無く、パソコンと思っている。
ではスマホをパソコンとして使う第一歩は何なのだろう。
逆に考えるとパソコンを使い始める最初はワープロか表計算ではないだろうか?
私は表計算だった。もう40年以上前になる。
Lotus1・2・3という今のExcelの前身だ。素晴らしいソフトで使いやすかった。
これはワープロとしても使い、専用のワープロソフトを使わなくても良かった。
だからスマホで表計算アプリを使えばパソコンと意識出来ると思う。
スマホで表計算アプリは、無料となるとGoogleスプレッドシートが第一候補で、
iPhone使いの人はNumbersとなる。
Excelは有料となるので最初は敬遠するだろう。
表計算アプリの良いのは、色々な記録を1行にまとめて
その都度新たな行に記入して、それを蓄積すれば全体を一枚の用紙に表示出来る事だ。
そして、途中で記録する項目を増やしたり減らしたり出来る。
最初はどんな項目を記録すれば良いかハッキリしていなくても
取り敢えず表にしてみる事から始めれば良いという事。
使ってるウチに段々と充実した表に変化して行く。
スマホの表は全体を見るのに少しスペースが狭いので使いにくい。
しかし、パッと開けてサッと記入出来る利便性は捨てがたい。
パソコンはスタートする迄に時間がかかるので、手軽に記録するのはスマホ、しっかりと記録して充実した表にするのはパソコンという様に使い分けると良いかもしれない。
コメントをお書きください