過去ブログ · 2024/03/29

22/1/13 スマホの機種変更(その3)

普段はお金の話はブログには投稿しません

「武士は食わねど高楊枝」(実は百姓の息子ですが)

と言う事で、お金の話をするのは下品だと潜在意識が働きます

しかし、iPhoneの機種変更の時はキヤリア(私の場合はソフトバンク)の

販売戦略もあり、かかる費用が分かりにくくなっています

そして分かりにくく説明されます

契約完了してから「へえーそうだったのか」となるのです

iPhoneは2017年のiPhoneⅩ(テン)から15万円近い高額になります

それでキヤリアは48回分割払いと言う、負担の軽い新しい販売形態を尊入します

しかし同一機種を4年も使い続ける気はしません

そこで48回(4年払い)の中間の2年間で、その旧単末を返却すれば

残りの24回は支払い免除されて、

新しい単末を次の48回分割払いに切り替えられるという新手がミソです

私の様な2年毎に新機種が欲しい人にはとても魅力的なプランです

しかし、良い事ばかりではありません

デメリットは

①毎月390円余分に支払う(トクトクプランという)

②単末を返却しなければならない

③そして、他のキヤリアへの乗り換えがしにくい(蟻地獄です)

2018年1月のiPhoneⅩ、

2020年iPhone11pro、

そして2022年1月(今回)iPhone12miniと

三代このプラン(48回分割払い)を利用しています

(それまでは一括払いでした)

毎年iPhoneは新機種が出ます

しかし、今はもう驚くほど魅力的な進化はありません

私にとっては、カメラを別に購入すれば

iPhoneは旧機種で充分になりました

現に6年前に買ったiPhone6Sは予備機として充分に使ってます

（iPhoneはOSのバージョンアップのサポートが長いのが素晴らしい）

バッテリーさえ問題なければ次回の2年後はAppleの直販で購入して

蟻地獄から抜け出ます

その時は、残債(24回分)の一括払いと新機種の購入という負担になります

まあこれは、最新機種を使い続けたツケを払うという事です

いつかは払う必要があります

スマホ単独ならばAndroidスマホが優れているかもしれません

しかし、タブレットやパソコンとの連携の素晴らしさでは群を抜いているので乗り換える気はしません

今回のiPhone 12miniは軽くてコンパクトで気に入ってます

参考に旧機種や対抗機種（全てiPhoneの256GB）の価格比較を掲載します

今回の機種変更で毎月の負担は約1,500円軽くなりまし普段はお金の話はブログには投稿しません