昨日(3/26)は酷い強風だった。
突然トタンが当たる音が聞こえた。
何事かと窓外を眺めると長いトタン加工品が落ちている。
何か分からないが近くの人に連絡するとややあって私の家の屋根の写真を送ってくれた。
大変、屋根の棟板金が剥がれ下の木片が裸になっている。
直ぐに馴染みの業者の人に電話すると対応すると言う。
その後写真をメールで送ると、直ぐに折り返し電話があり明日来てくれると言う。
雨が降ると問題だから急遽仮修復するとの事。
そして火災保険への申請をアドバイスされた。
その保険代理店に電話連絡した。
これは手慣れたモノで後日の関係書類の送付に留まった。
一連の動きの中で写真による状況把握と適切な連絡の力が重要な事を再認識した。
そして、その写真の連絡方法もLINE、メール添付、メッセージ送信等々。
実に多様な方法があり必ず何とか出来ると言う事が分かる。
翌日、早速業者の人が仮修復をしてくれた。
その後直ぐに雨が降ってきたので間一髪であった。
今はこんな連絡や対応が当たり前だが、
インターネットが普及していない時代を思えば隔世の感がある。
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