女性の社会進出そして少子化の二つの課題はこれからの日本にとって解決しなければならないテーマだろう。
この二つの課題は相克するテーマである。
しかし、育児の負担を軽くする仕組みが提供されれば解決の糸口は見つかると思われる。
育児中の女性が自宅で他の子供を預かれて育児の対価を得られるならば良いのだが、そこには多くの解決すべき問題がある。
では育児経験のある若いお婆さんが幼児を預かるのはどうか?
それをITのサポートで補完出来ないだろうか?
託児・育児の対価を安くしてもお婆さんの社会参加、生き甲斐、痴呆対策と言うメリットをあげれば満更夢物語では無いと思われる。
ITサポートとは、幼児のモニター、幼児のスマーウォッチによる体調管理とレポート、育児のアドバイス等が考えられる。
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