「自宅で最期を迎える」という事を自分の事として意識した。
それまでは夫婦二人が一人になったら施設に入るイメージしか無かった。
少し真面目に少子高齢社会を勉強すると、色々な事が分かってきた。
最期まで活き活きと生きて行くためには「社会と関わる覚悟」が肝要だ。
自宅で生活するには近隣との助け合いも必要だ。
体力を維持して日常生活を継続しなければならない。
もう一人の同居人の介護をしながらになるかもしれない(老老介護)。
10年後の地域包括ケアシステムが自分の最期に向けた適切なものになる様に、
自分に何が出来るか考え準備をしなければ。
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