あまりに長い踏切の遮断時間について質問すると「踏切の遮断時間につきましては、国土交通省令などに基づき、列車が接近してから、通過するまでに安全上必要な時間を確保しております。」との事。
それで、判断基準を知りたくて次に質問したのは、具体的な遮断時間だった。
私鉄と比較したかった。
この回答は、次の通りだった。
「踏切の具体的な遮断時間につきましては、一般のお客様に対してはご案内いたしておりません」
この回答は質問から1週間経過していた。
これだけの回答にどの様な対応があったのか?
長い時間なので何らかの判断基準があるはずで、それが根拠あるものならば表明出来るのではないか?
残念ながら、一般市民がどれだけ迷惑しているかを顧みない姿勢が見られる。
早く改善して欲しいものだ。
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とも (土曜日, 31 8月 2024 12:49)
同感です。
まだ見えてもいない・到着予定時間よりも、どう考えても早い・徐行や停車しているetc.
安全のためというのでは、説明がつかないことが多すぎる気がします。
安全最優先というのなら、駅を通過する時にスピードを落とすのもひとつですが。むしろ維持するとか、スピードを上げてるように感じる車両も多いですね。
独善的。
吉沢由行 (土曜日, 31 8月 2024 14:01)
ともさん
コメントありがとう。
まさしく「独善的」ですね。
公共交通にあぐらをかいた回答の姿勢ですね。
過去の内規(公開されない)が技術革新で見直しされ、関係者の利便性を高める必要があるという発想がありません。