· 

'19/12/5 JR東海の在来線の踏切の開閉問題(続々)

あまりに長い踏切の遮断時間について質問すると「踏切の遮断時間につきましては、国土交通省令などに基づき、列車が接近してから、通過するまでに安全上必要な時間を確保しております。」との事。

それで、判断基準を知りたくて次に質問したのは、具体的な遮断時間だった。

私鉄と比較したかった。

この回答は、次の通りだった。

「踏切の具体的な遮断時間につきましては、一般のお客様に対してはご案内いたしておりません」

この回答は質問から1週間経過していた。

これだけの回答にどの様な対応があったのか?

長い時間なので何らかの判断基準があるはずで、それが根拠あるものならば表明出来るのではないか?

残念ながら、一般市民がどれだけ迷惑しているかを顧みない姿勢が見られる。

早く改善して欲しいものだ。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    とも (土曜日, 31 8月 2024 12:49)

    同感です。
    まだ見えてもいない・到着予定時間よりも、どう考えても早い・徐行や停車しているetc.

    安全のためというのでは、説明がつかないことが多すぎる気がします。

    安全最優先というのなら、駅を通過する時にスピードを落とすのもひとつですが。むしろ維持するとか、スピードを上げてるように感じる車両も多いですね。

    独善的。

  • #2

    吉沢由行 (土曜日, 31 8月 2024 14:01)

    ともさん
    コメントありがとう。
    まさしく「独善的」ですね。
    公共交通にあぐらをかいた回答の姿勢ですね。
    過去の内規(公開されない)が技術革新で見直しされ、関係者の利便性を高める必要があるという発想がありません。