妻の猛反対にあった自治会役員への立候補ではあったが、実は翌日には妻から話しかけて来て、反対の理由の説明があり、他の人への相談を勧められた。
もとより役員の家族への風当たりや色々な問題は理解しているつもりではある。
しかし、妻の猛反対にあって注意しなければいけない事も再確認出来た。
同じ自治会に住む仲間に早速相談した。
自ら立候補は殆ど例がないので驚いていたが、私のコミュニティに対する思いを理解して賛同してもらえた。
今回の件では、「今の幸せな生活が長く続いて欲しい」と願う妻の気持ちにさざなみをたててしまったが、
私の意思を汲み取ってくれた妻に感謝している。
それにしても、家族の反対にあう自治会活動は何かおかしい。
皆が自らの為に自然に参加し、互助・共助が成り立つ地域コミュニティにならなければならない。
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