日経1/13朝刊から。
「厚生労働省は医療費の無駄遣いの一因となっている薬の飲み残しを防ぐ対策を強化する。
医師が薬剤師などと連携して減薬に取り組む病院に対し、2020年度から診療報酬を上乗せする。」
「患者が必要以上に多くの薬を服用することでふらつきなど副作用のリスクが高まる「ポリファーマシー」を防ぐのが目的だ。」
この様な目的以上に医療関係機関・薬業界等のアンモラルな利益追求の部分に対するメスが入ったと言える。
アメを与えなければムチを入れられないというか、単純な補助金よりは効果を期待できる。
医療費の削減は待った無しの課題となっている。
国民健康保険の破綻を防ぐためにも一歩前進と評価したい。
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