中日新聞1/28から。
歩行者が渡ろうとしている時に一時停止した車は三重県の36ケ所で県警が調査して平均20%となり昨年のJAFの調査結果と合致する。
三重県は全都道府県で何と最下位なのだ。
しかし、36ヶ所の停止率は大きくばらついている。
最高は50%で最低は5.5%だ
従ってどの様な場所で、どの様な状況で調査したのかも結果を大きく左右する。
私はこの記事を読んで驚いた。
しかし、振り返ってみると横断歩道の停止はあまり意識していなかった。
例え歩行者が待機していても、自分のクルマの後ろに車列が無く、自分が通り過ぎてしまえば歩行者は簡単に横断歩道を渡れると言う感覚がある。
車列が繋がっていると?待機している車には道を譲るが、残念ながら人は意識していなかった。
基本的に歩行者優先である。
これからは、歩行者に道を譲る様に心がける。
しかし、後ろの車にも注意して急停止にならぬ様に遠目の前方確認で準備が必要なのは言うまでも無い。
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