以前はプリントした文書をテキストにする為に、テキスト起こしのアプリを使っていた。
それも読み取り画面全体からテキスト起こしをするので、不要な文字まで入り後から選択する手間がかかった。
今のiPhone(iOS16以降日本語対応は2022年11月)はプリントした文書を写真に撮りそれをデフォルトのアプリ「写真」で必要箇所を選択するとコピー出来る。
それを適当なアプリで文書作成画面にペーストすれば目的の文書が作成される。
これは素晴らしい機能だ。
OCR(画像データのテキスト部分を認識し、文字データに変換する光学文字認識機能のこと)という機能かな?
確認すると、昔撮影した写真の文字にも使えのたで写真アプリが備えた機能と言える。
少し気の利いた文章を見つけてノートしたいと思った時などにも便利だ。
以前はその文章を何らかの形で一字ずつ入力していたのが、簡単になった。
短文はともかく少し長文になると随分と助かる。
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