'20/2/12 ”常識を破り、世界へ飛び出す。”

しんさんの「日本の本物を世界に伝える」を読んで「なるほど」と思った。

日本酒は世界のヴィンテージのお酒に匹敵する価値があると改めて思った。

今までは、ナマモノという発想で作られ、そして売られていた日本酒だけにヴィンテージという発想を持てなかった。

ワインやブランデーのヴィンテージを1本16万円や60万円を認め、日本酒にその価格を認めないのは確かにおかしな話だ。

日本酒のヴィンテージの課題は防腐剤無しで日保ちし、キープする条件を維持すれば芳醇さを増す事では無いか。ワインと変わらぬアルコール度数の日本酒が課題を解決出来ない訳が無い。

是非ヴィンテージ日本酒を高く売り、一方で庶民に愛されるリーズナブル日本酒も守ってほしい。