サラリーマン時代はパソコンで業務を処理するのが多かった。
スマホ・タブレットは出張に良く使い無くてはならないツールだった。
出張にはプレゼン・データや普段のルーティン業務を持ち出して、新幹線車内で処理して効率をアップしていた。
新幹線車内は2時間と言う邪魔されない時間が確保されて仕事が捗る。
今考えてもスマホ・タブレットは素晴らしいツールだった。
リタイアすればそんなに使わないだろうと思っていたが、色々な所に首を突っ込んでいるとIT機器は必要になる。結局どれだけの作業をするかは、IT機器の処理能力に左右されると分かった。
しかもリタイアしてからは、根気が無くなり無理が利かないからIT機器の便利さに頼る事になる。
ルーティン作業は出来るだけ上手くやらなければ。
パソコンとスマホでは役割が異なる。
情報を取得するにはスマホの簡便性が、情報を処理するのはパソコンの編集が選択される。
そして、時にはスマホとパソコンの情報をコピペする。
コピペの頻度が多いと予め分かっている時は、
ユニバーサル・コントロールを使ってスマホをパソコンの外部モニターとして使う。
こんな事が出来る様になるとは昔は想像も出来なかった。
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