当サークルは秋の展示会の準備を進めている。
色々なテーマがあるが、「スマホの通話料」もテーマの一つ。
個人情報なのでメンバーの契約内容を調べる事は避けていたが、
実はそれぞれの人は自分の通話料が妥当なものかよく分かっていない。
メンバーはお互いに信頼関係も出来ているので毎月の料金明細を披露してもらえる。
お互いの料金明細を比較するとよく分かる。
こんな事はサークル内でなければ不可能と言える。
特に通話料は複雑怪奇で様々なプランがあり訳のわからない内に契約しているのが実態だ。
お店で内容を聞いても適切な(自分に有利な)提案がもらえない事が多い。
今回も12名分の明細を並べるとその複雑さがよく分かった。
docomo、au、Softbank、UQモバイル、Yモバイルと並べると直ぐに契約変更すべき内容が判明した。
高齢者のメンバーはほぼWi-Fi環境等が似通っているので比較しやすい。
それでも毎月の支払い金額の差が大きい事に驚く。
この内容を展示会で公表したいと思う。
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