私は昔からメモが好きでマメだった。
メモ用紙、ノートパッド、ファイルと様々な紙ベースのメモを使った。
そして、携帯電話、スマホ時代になり「メモ」アプリを使う事になる。
しかし、ノートは併用しておりメインは大学ノートだった。
試行錯誤の後に辿り着いた結論だった。
今は、スマホのメモアプリだけを使っている。
紙に書くという機会が減り、色々な記録をとにかく書き込むのに手軽で後から振り返るのに便利だからと言える。そしてそのメモをコピペして使い回す事も多い。
だからすぐに溜まる。
大量のメモで混乱しない為には、後で直ぐに引き出す工夫が必要になる。
そんな事も含めて大切な条件をまとめてみた。
①個々のメモを入れるフォルダーの階層構造を組み立てる事が出来る。
(これは雑多な情報をカテゴリーで分類する為)
「Googleキープ」がつかえなかったのはこの条件を満たしていなかったから。
②スクショを適切な位置に挿入出来る事。
私はスマホ画面のスクショにメモ書きを加えて残す事が多いので写真挿入が必須と言える。
③検索機能が優れている事。
これは今使っている「メモ」が弱くて困ってる。
これが良ければフォルダー階層で分類しなくても良くなるのだが。
④バックアップ機能が優れていること。
過去の失敗で膨大なメモを消失したので反省。
とにかく長く同じアプリを使い続ける事が大切。
だからサービスが停止するのは一番警戒する。
ちょっと便利そうで使い始めて、バージョンアップされず使えなくなるのは最悪と言える。
他にも便利な機能が有れば良いが、欲を言えばキリがない。
私が今使っているのは、iPhoneの標準搭載の「メモ」。
進化していろいろな機能が満載。
嬉しい進化は「他のメモ」のリンクを貼れること。
関連するメモを忘れていても直ぐに呼び出せるので助かる。
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