スマホ展示会で来客対応して、スマホを持っていても昔のガラケー並みの使い方の人が多かった。
何故こんな事になっているのか?
簡単に言えばスマホはパソコン並みの機能を持っている。
しかし、殆どの人はパソコンを必要としていない。
それなのに業界はガラケーをスマホに進化させて必要無い人まで単一能力でカバーしようとした。
全ては「大は小を兼ねる」とした販売戦略と言える。
その影響で迷惑しているのはシニア層と思える。
シニア層の為に「かんたんスマホ」を用意したが、実は簡単な操作ではなく、不明点を聞かれた人にとっては見慣れぬ画面で戸惑うばかりが実情では無いか?
スマホ同好会のシニアメンバーには、ガラケーを超える便利さを活用してほしいが、
より簡単な操作で満足してもらうのが本筋なのか?
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