オンライン東洋経済5/10記事
「宅配の急増と感染リスクで物流はギリギリ
巣ごもり需要でアマゾン、メルカリの荷物急増」を読んで。
外出自粛要請が継続して宅配の利用が急増している。
我が家はコロナ以前から食品の宅配を利用していたが、利用者の急増で欠品が相次いでいる。
Amazon等も本は優先度が低くなり注文出来なくなっていると聞く。
宅急便の実害は受けていないが、先日は散歩に出ている最中に配達となり再配達で迷惑をかけてしまった。
利用する方も再配達してもらうのに気が引ける。
コロナ禍以前から人手不足の問題はあったのだが、ここで配達が途切れたら大変な事態となる。
解決策を実施しなければならない。
一番の課題は再配達だったが、外出自粛により再配達は減少したと思う。
更に再配達を減らすには隣家に預ける事だ。
宅配の会社は業界で非常時の協力を求めるキャンペーンをはれば理解を得やすくなるだろう。
次は配達日に余裕を持たせて、若干プールする事で移動距離を減らす事だ。
2〜3日分布をストックすれば配達効率は上がる筈だ。
とにかく緊急事態が長引くと、配達員の方々の疲労が蓄積し事故や病気に繋がりかねない。
皆で協力して非常時を乗り切るべきだと思う。
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