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本を読む為に試したこと(その2)

Kindle Unlimtedというサブスクを利用し始めて2ヶ月過ぎた。

電子書籍を何冊読んでも良いと言う定額サービス。

全ての書籍が電子化されている訳ではないが冊数は多い。

しかし、最新刊とか人気書籍が無料購読の対象から外れる。

それで休止しようかと思ったが、過去の名作が読めることが分かった。

これは人によって好みが異なるので一概には言えないが、私にはハマった。

電子書籍がパソコン接続すれば大きなモニターで読めるというのもメリットの一つなのでしばらくは継続したい。

 

もう一つはやはり紙書籍である。ストーリーを追い、時に大きな流れの中の関連を確認しながら読むのは紙書籍と言える。

電子書籍もしおりやマーク記入出来るが物理的に捲る方が早いし何よりも位置関係が記憶に残る。

そして、不要になればリセール(メルカリ)に回せる。

根気がなくなり同じ本を長く集中して読み続けるのが難しくなって来た。

異なる雰囲気の本を交互に読むのが私には合っている様だ。