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年賀状どうなる

元旦の年賀状の枚数が随分減った。

妻が対象者を減らしたのを考慮しても減った。

そして、来年から辞めると宣言する人も増えた。

1月2日は配達が無い。

確かに、25日迄に投函すれば元旦配達に間に合うとアナウンスしていた。

もう少し遅くても元旦に間に合っていた筈なのだが、。

配達体制も普通のサービスになり、他の手段が便利だと認めてしまった訳だ。

それでは、年賀状を辞めると言う人が増えるのもやむなし。

益々年賀状は減少するだろう。

確かに、LINEやメールは便利だ。

配送も要らない。

近況報告も事細かにやり取り出来る。

高齢者は年賀状に頼るしか無いが、若者は高い、面倒、不便と年賀状を避ける。

年賀状文化はどうなるのか?

年賀状があるので高齢者もパソコンやプリンターを使っていた状況もあるのではないか。

これらも離れてゆくのだろうか。

まあこんな事を寂しがるのは老人の懐古趣味かな?