キャッシュレス決済が中日新聞の「大図解」の特集で挙げられた。
日本のキャッシュレス決済(以下CLS)の比率は36.0%と低い。
韓国(99.0%)、中国(83.5%)、オーストラリア(75.9%)等々が上位。
一方日本よりも低いのは
ドイツ(23.9%)、イタリア(23.9%)
利用率が高いのはそれぞれお国の事情がある様だ。
中国は多分現金保有のリスクや偽札が多いのでCLSが安心なのだろう。
ドイツの場合は手堅い国民性かな?
日本もそれぞれの人の利用形態とそのサービスの安全性により徐々に利用率は上がると思われる。
ITリテラシーというか知識が豊富で利便性優先の人はCLS利用率が高くなる。
日本政府の目標は高いが胡散臭さを感じる。
中国の様に個人の行動監視に繋がるのではと不信感を持つのは私だけだろうか?
私は現役引退して実店舗で購入する機会も少ないのでネットで購入する機会が多い。
永く利用していて不正利用の被害は一回のみ(それは補償された)なのであまり気にせず利用している。
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