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スマホでどこへ向かう(その1)

スマホ同好会をやってると、「どの様に使うか?」

つまりどの程度使うか?が千差万別と言う事に気がつく。

スマホは小型のパソコンなのだが、パソコン不要な人でも電話が持ち歩けないと不都合だから持ってる。

パソコンだったら全員が持たなければならないとは思わないのだから、本来なら自宅や会社でパソコンを持ってバリバリ使う人が所有すれば事足りる筈。

本当はスマホじゃなくてガラケーで充分だった。

日本のガラケーは写メも出来る優れものなのでLINEが使えたらガラケーがベストチョイスの人が過半数だったのでは無いか。

何でも出来るスマホへと突き進んだのがIT弱者の不幸を招いた。

実に生産者優先政策です。

こんな現象はAI(人工知能)でも起こってる。

生産性が上がる、って本当に人類の為になるのか?

(とは言いながら私は生成AIの恩恵に浴しているのだが)