· 

'20/7/5 友人とお酒を呑む

 

ソロ演奏を互いに終え、そしてそれを見守る人を交え、

そしてこれまたトリオで演奏した焼き鳥屋さんの女将さんのお店で反省会をする事になった。

お店で知人と呑むのは3か月ぶりだ。

私は一人で呑む事が無いのでその間二回しか飲んでない。

皆さんお互いに気遣いしているから誘う事も出来なかった。

やっと飲もうという雰囲気が出てきた訳だ。

クラシックギターの演奏内容や練習や普段の生活、そして共通のサークルの話が弾む。

考えてみれば、サークルでも感染を気遣いあまり話す時間が無かった。

コロナ禍は我々の生活を大きく歪めている事が分かる。

結局、閉店まで他のお客さんは入らなかった。

我々の貸し切りでは女将さんも大変だ。

飲み会をオンラインでという試みもあるらしいが、やはり顔を合わせて呑むのは格別だ。

かなりの量を飲んだ様だが、話が楽しくそれ程酔っぱらう事もなく帰途についた。