電話の「天気予報サービス」がこの3月末で終了する。
1955年元旦から始まって、24時間、365日営々と続いたアナログのサービスである。
そんなサービスがある事も知らなかった私はだが、それに頼っていた人達がいたと言うことだ。
インターネット時代になり、日本にもブロードバンドが敷かれて30年近い。
この様なサービス（利用者が少ない）を継続すると言うのが日本の特徴だと思う。
注意報・警報が出る度に発令・中止をその都度テープに録音して177に備えたのだから大変なコストである。
因みに117は時報のサービスで、昨年（2024年2月29日で終了している）
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