今日は長く続く雨の日の谷間の様で晴れている。
本当に久しぶりの晴れ間だ。
気温はまだ28℃だ。
天気予報はずっと雨だったから得した気分になる。
妻も雨だと何となく張り合いがなさそうだが、今日は気合が入っている。
洗濯も済ませて買い物にも行ってきた。
私に話しかける言葉も元気良い。
今年の梅雨は例年に無く雨が良く降る。
空梅雨の時もあり昔の様なシトシトと続く雨は無くなって亜熱帯気候になったと思うが、降るとなるとドッと降るので困る。
人の気持ちにも影響が大きいと思う。
特にリタイヤして人と会う機会が減っているので気候の影響は大きくなっている。
考えて見ると「続く雨降り」の人への影響は何によるのだろう。
太陽光線(視界が暗くなる)、湿度(皮膚呼吸のしにくさ)が大きそうだが気温はむしろ低くなる。
湿度の高さは不快指数に影響するから言葉通りだ。
駐在経験のあるマレーシアでは晴れよりも雨降りが好まれた。
長く続かないから気温が低くなり喜ばれるのだ。
だから日本の梅雨は長く続き色々な不便・不快が大きいのだろう。
富山県で冬の間単身赴任を半年間経験した。
これも曇り空が続き雨や雪が降って大変だったが、湿度は低くそれ程不快感は無かった。
ひたすら寒かったと記憶している。
とにかく今日は何となく気持ちが明るくなる晴れだ。
太陽を満喫したい。
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